大日如来さんと弥勒菩薩さんの世間話
弥勒:こんにちは。大日さん^^今日も一生懸命働いてますねぇ〜^^
大日:はい!^^皆様にこの熱いエネルギーを届け続けなくては皆様が元気に働けませんからね^^
弥勒:本当にありがたいですよ。あなたのお陰で私の見守るこの星の森羅万象界は輝いています。
観音さんも喜んで見守っていますし、阿彌陀さん達もあなたの恩恵を感謝するばかりか、後光まで輝かさせていただいていますね(笑)
大日:そうですか^^それは良かった^^
眷属の皆さんがそれぞれの役割を担ってくださっているから私もこうして働けるのですよ。お互い助け合いですね。
須彌仙(しゅみせん)で三千大世界として展開されるありとあらゆるモノは不生にして不滅といわれますが、私の変化と共に常に変化していますね。
弥勒:そうですね。不変なものは何もないですね。すべてのモノは生きていますね。
そして、この星は、あなたが新たに生まれ変わる時に私が再来して衆生を救済することになっていますが、それまでは変化を続けながらもとっても豊かな時代を過ごせて行けそうですよ。
大日:そうでしたね。この星の衆生界には今、人間という高等生物の社会がありますね。わたしが大きく生まれ変わる時あなたはこの星を再度救済しなければならないのですよね。
え〜〜と・・・それはいつでしたっけ?
弥勒:今から2千500年ほど前にお釈迦様がこの真理を説いて入滅した時から数えて56億7千万年後ですね。
大日:そうでした。そうでした。
私が最初にこの太陽系を作り上げてこの星ができてからもうじき46億年経ちますが、まだまだ折り返し点にも行ってないと云うことですよね。
ここまでの時を振り返ってみますとこの星もずいぶんと変化してきていますが、大きな病気もなく健康に生き続けていますよね。恐竜さん達はいなくなりましたが他の動物さん達は元気なようですね(笑)
常に様々な生命体が生まれては滅びていますが、輪廻転生しながら今後も様々な生命体が元気に生き続けられるように、そして今は人間さん達のためにも私は恵みを与え続けますよ。
弥勒:そうですよね。あなたはすべての生命体の活動の根源であり恵みですよね。
雷、雨、雪、竜巻などといった気象変化や地震や火山の噴火などといった自然環境の変化があるのは、この星が生き続けるために必要な活動ですから衆生の方々には共に生きてもらうしかないですよね。
それよりも衆生の方々にはお釈迦様が説かれた真理と教えを守っていただき、私が再来を予定している以前に衆生の方々自らが秩序を乱して理不尽な環境破壊しないことを願うばかりですね。
大日:そのとおりですね。偶然ではなく必然として起こりえる星の生命活動ですね。
人間という高等生物がいるこの星では、偶然ではなく必然としての縁起が人間社会を築いた生活の中にもありますね。過去から現在に至る衆生の方々の行いは、各々の方々の生活の未来を常に変化させ、生きる幸せや不幸を招いていますね。
そして、この星の人間は優れた知恵を持ちますので、良い知恵の使い方をすれば生きる社会の未来を良くもしますが、誤った知恵の使い方をすると人間さん達の社会生活のことだけでなく自然環境そのものにまで悪い影響を与えてしまいますね。
私の仕事とは別にすべての未来を間違った方向に変化させてしまうものもありますね。
それ故に衆生界に生きる人間さん達の中に誤った知恵の使い方をしてしまう行いがあるならば、小さな行い一つでもすべて未来を大きく変えてしまうことがあることを自覚していただくしかないですね。
弥勒: 不動さんや観音さん達もそれを心配していましたよ。文殊さんや般若さん達も力を貸すと言っていましたしね。
さてと・・・そろそろ薬師さんのところに行って、先ずはこの星の健康状態よりも衆生の方々の心の健康状態を確認してきますよ。
大日:はい!!^^よろしくお願いしますねっ
平成21年春彼岸
向山大師 第二世 康禅 作